木材の塗り替えにお勧めの塗料の種類とその選び方

木材の塗装

木材は、昔から住宅に使われている重要な素材です。ウッドデッキや別荘、和風な家など、木材の自然な仕上がりを使用した家は今でも人気です。

しかし、外部に面している木材は、雨や風の影響を受けやすく、カビが発生してしまったり、虫に食われてしまったりしてしまいます。また、定期的にメンテナンスを行わなければ、腐敗してしまったりしてしまいます。

ですから、塗料を塗りメンテナンスを行う必要があります。そうすることによって、木材の寿命を延ばせます。

その際に、一般的な住宅の外壁の塗り替えに使われる、ウレタン樹脂塗料やシリコン樹脂塗料で塗り替えを行ってしまえば、木材の木目が見えなくなってしまいます。

せっかく木材を使用しているのにもかかわらず、木材の醍醐味(だいごみ)である木目や木材の味がなくなってしまいます。

ただ、使用している木材によっては、木目を無くす方法で塗装するほうがいい場合もあります。その際には、木部用保護着色塗料の塗膜を作る、造膜タイプの塗料で塗装することをお勧めします。

自然な木目を残す塗料

木目を活かす塗料で塗装を行うのであれば、木材専用のオイルステイン(木部用保護着色塗料)で塗装を行いましょう。そうすれば、木目を活かした自然な仕上がりになります。

また、木材に浸透するタイプになるため、内部から防腐、防カビ、防虫効果を発揮できます。よって、木材の耐久性や寿命を延ばせます。木部は木材と使用している間も呼吸をし続けています。

一般的な塗料では、木材を木目が見えなくなるほど完全に覆ってしまいます。それでは木部が呼吸することができません。木部が呼吸できなければ、自然な状態を保つことができません。

そして、木部は年数が経ちますと、画像のように色あせてしまいます。

このまま放置してしまえば、あっという間に木は腐敗してしまいます。しかし、そこにオイルステイン系の塗料で塗装すれば、簡単に木材に色をつけることができます。

それと同時に、防腐、防カビ、防虫効果を発揮できますので、木材の耐久性や寿命を延ばせます。

さまざまな色の種類

オイルステイン系の塗料は、さまざまな種類のカラーがありますので、お客様のお好みの色を選択していただければ、あなただけの木材の色味を楽しめます。

明るい茶色系のピニーを選択していただければ、明るい木材の雰囲気になります。また、カスタニを選択していただければ、木材そのものの色味を楽しむことができます。

他にも、黒系の色を選んでいただければ、落ち着いた雰囲気を再現できます。

住宅にウッドデッキがあるお客様ならば、ウッドデッキを塗装していただいても構いません。木で作ったフェンスを塗装するのも良いでしょう。

他にも、玄関などの木部の柱を塗装しても構いません。ありとあらゆる木材の塗装を行ううえで、この塗料は便利な塗料になります。

また、この塗料は植物油等を原料としている自然塗料になります。なので、無公害で人体や動植物に非常にやさしく、安全な塗料になります。

非常に安全で扱いやすい特徴から、この塗料は塗装業者でなくても、DIY(ディー・アイ・ワイ)によく使われます。また、この塗料は塗りやすく、作業性が良いので簡単に塗装ができます。

そのため、数多くの塗料の中でもDIYを行いやすい塗料になります。確かにプロに依頼したほうが仕上がりもいいかもしれません。

ですが、木材で出来ているテーブルやイスなどでは、わざわざ業者に依頼するまででもないかもしれません。

そのような簡単な木材の塗装では、お客様自身が塗り替えを行っていただくことも、この塗料では可能になります。

とは言っても、いくら簡単に塗装が行えると言っても、さすがにプロにはかないません。

しかし、お客様自ら塗装を行うことによって、多少の失敗や塗装ムラがあったとしても、それがDIYの醍醐味になります。

たとえ仕上がりが悪かったとしても、あなたが塗装したテーブルやイスはプロが塗装するよりも愛着がより一層わきます。そのイスやテーブルの使い心地は、自分で塗らない限りわかりえない感触になります。

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私は、外壁塗装の分野で職人として活動してきました。その中で気づいたこととしては、業者に頼むとき、工務店に工事を依頼しているということです。

ただ、工務店は仲介手数料が30~40%上乗せされるため、適正価格で工事を行うことはできません。

外壁塗装は、火災保険を使うことで保険金が支払われます。症状にもよりますが、実質負担0円で家の塗り替えができる可能性があります。

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