塗り替えに使われるメーカー別の塗料の種類と選び方

塗料の種類2

住宅の塗り替えに使われる塗料は、さまざまな種類の塗料があります。塗り替え工事を依頼するにあたって、複数の業者に見積書を作成を依頼するかもしれません。

その場合において、あなたの住宅の外壁や屋根に使われる塗料が、どのような種類の塗料が使われているのかをあなた自身で判断しなければいけません。

本来ならば、耐久性が10年程ある塗料を使わなければいけない場合だとしても、5年程の耐久性しかない塗料で塗り替え工事を行われてしまうかもしれません。

そのようなことになってしまわないためにも、メーカー別の塗料の種類を知る必要があります。結局、最終的にあなたの住宅を守るのは、あなた自身なのです。

そこでこのページでは、代表的な塗料メーカーの塗料の種類別の一覧表を紹介します。あなたが実際に見積もり書を作成してもらった場合に、この表を参考にしていただければ、適切な塗料で塗り替え工事が行われるのかを判断できるはずです。

まず、代表的なメーカーになりますが、以下のメーカーが一般的な住宅の塗り替えに使われるメーカーになります。

・日本ペイント
 ・大日本塗料
 ・関西ペイント
 ・エスケー化研

この4社が代表的な塗料メーカーになります。では、この4社が販売している、水性1液型塗料、溶剤(油性)1液型塗料、溶剤(油性)2液型塗料を順番に紹介します。

日本ペイント

 

ウレタン 水性型1液型 オーデフレッシュU100Ⅱ 水性ファインウレタンU100
ウレタン 溶剤(油性)1液型 1液ファインウレタンU100
ウレタン 溶剤(油性)2液型 ファインウレタンU100
シリコン 水性型1液型 オーデフレッシュSi100Ⅱ 水性シリコンセラUV
シリコン 溶剤(油性)1液型 1液ファインシリコンセラUV
シリコン 溶剤(油性)2液型 ファインシリコンフレッシュ
フッ素  水性型1液型 オーデフレッシュF100Ⅲ
フッ素  溶剤(油性)2液型 ファイン4Fセラミック

大日本塗料

 

ウレタン 水性1液型 DNTビューウレタン
ウレタン 溶剤(油性)1液型 Vトップ1液マイルド
ウレタン 溶剤(油性)2液型 DNTウレタンスマイルクリーン
シリコン 水性1液型 DNTビューシリコンセイル
シリコン 溶剤(油性)1液型 Vシリコン1液マイルド
シリコン 溶剤(油性)2液型 DNTシリコンスマイルクリーン
フッ素  水性1液型 DNTビューフッ素
フッ素  溶剤(油性)2液型 Vフロン#200スマイル


関西ペイント

 

ウレタン 水性1液型 アレスアクアレタン コスモレタン
ウレタン 溶剤(油性)1液型 アレスエコレタンⅡ
ウレタン 溶剤(油性)2液型 セラMレタン
シリコン 水性1液型 アレスアクアシリコンACⅡ コスモシリコン
シリコン 溶剤(油性)1液型 アレスエコシリコン
シリコン 溶剤(油性)2液型 セラMシリコンⅡ
フッ素  水性1液型 アレスアクアフッソ
フッ素  溶剤(油性)2液型 ムキフッソ


エスケー化研

 

ウレタン 水性1液型 水性コンポウレタン
ウレタン 溶剤(油性)1液型 1液マイルドウレタン
ウレタン 溶剤(油性)2液型 クリーンマイルドウレタン
シリコン 水性1液型 水性コンポシリコン 水性セラミシリコン
シリコン 溶剤(油性)1液型 1液マイルドシリコン
シリコン 溶剤(油性)2液型 クリーンマイルドシリコン
フッ素  溶剤(油性)2液型 クリーンマイルドフッソ


実際に、あなたが見積もりを出したのならば、あなたの住宅のどの部分にどの塗料が使われているのかを確認していただきたいです。

必ずしもすべての住宅の塗り替えに当てはまるわけではありませんが、「溶剤(油性)2液型」の塗料を使用していないのであれば、その業者に塗り替え工事を依頼することはお勧めできません。

また、ウレタンよりもシリコンやフッ素のほうが耐久性が高いです。外壁の塗り替えに使う塗料もウレタン塗料を使うのではなく、シリコン塗料の溶剤(油性)2液型を使うことが望ましいです。

なぜなら、ウレタン塗料の溶剤(油性)2液型の塗料を使ったとしても、耐久性は10年も持ちません。しかし、シリコン塗料ならば耐久性は10年になります。

なので、一般的な住宅の塗り替えの期間は、10年になります。その10年間の耐久性がある塗料がシリコン塗料になります。

ここまで述べてきたことはあくまでも目安になります。その部分を考慮して、実際の見積書と比較していただきたいです。そうすれば、塗り替えに使われる塗料で失敗することはなくなります。

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