火災保険を使い実質負担0円で外壁塗装・リフォームを行う裏技

火災保険0円外壁塗装

火災保険を上手に利用すると、外壁塗装のリフォーム費用を100万円以上安くすることができます。実は、火災保険は火災以外にも保障の対象になるのです。

とはいえ、このことをわざわざ保険会社は教えないため、ほとんどの方がこの事実を知らないのではないでしょうか。せっかくの保険を有効活用いのはもったいないことです。

火災保険は住宅購入時に必ず加入させられるので、住宅に住んでいる方はほとんどの場合加入しています。

そこで、本記事では火災保険を使って外壁塗装の費用を抑える秘訣をお伝えします。ここで紹介した内容を参考にして、火災保険を上手に使いましょう。

1.火災保険の現状とは

火災保険は、ほとんど使用されることはありません。なぜなら、多くの方が、火災以外にも保険が使えることを御存じないからです。

実際に、ある公的機関が調査したところ、「加入者が保険を使う頻度は70年に1度」というデータが出ています。住宅ローンは35年になり、建物に70年も住む方はほとんどいません。

つまり、火災保険に加入してもほとんどの方が保険料を貰えていないということなのです。

また、「火災保険」という名称から、「家が燃えてしまった場合しか保険が使えない」と勘違いしている方は多く見られます。しかし、それは大きな間違いです。

火災保険は火災だけではなくても、そのほかの風災などでも保険料をもらうことができます。

たとえば、屋根が風で割れてしまったり、雨漏りがしたりした場合です。実は、建物というものは、知らずのうちに台風や強い雨などの影響を受けているのです。

そのため、このような築年数が経過すると自然に起こる問題であったとしても、保険料をもらうことができます。

ただし、このことを知らないがために、保険料を使わずに高額なリフォーム費用を支払っている方は多く見られます。保険料を使えば、修理費用を100万円以上の負担が減ることを考えると、保険を使わないことはもったいないのではないでしょうか。

この費用を使うことができれば、実質0円でリフォームを行うことができるのです。せっかく加入しているのであれば、火災保険を上手に活用して、お得に外壁塗装をしましょう。

2.火災保険の補償内容

冒頭で述べたように、火災保険は火災以外にも保証の対象になります。では、どの内容が範囲内になるのでしょうか。大きく分けると以下の6つに分類されます。

  • 火災・落雷・破裂・爆発
  • 風災・ひょう災・雪災
  • 水災
  • 水濡れ
  • 飛来・落下・衝突
  • 盗難・事故による破損

保険会社やプランによっても異なりますが、火災保険はこの項目に当てはまると保険料を請求できます。それでは、順番にお伝えしていきます。

2-1.火災・落雷・破裂・爆発

火災保険は、火災だけではなく、火災・落雷・破裂・爆発においても保険金を請求できます。具体的にどのようなことが保険の対象になるのでしょうか。

ただし、保険会社ごとにプランや内容が異なるため、保険内容についてはご自身であらかじめ確認するようにしてください。

2-1-1.火災の範囲

家が燃えてしまった場合、保険を使うことができます。たとえば、放火や失火、もらい火などでも保証されるのです。これは、燃えている個所だけではなく、消火時の放水などで破損した箇所も範囲内になります。

また、火災の規模に関係なく、保険料を請求することができます。全焼の場合はもちろんのこと、ちょっとした小火(ぼや)でも保険金請求は可能です。

火災の種類や規模に関係なく、火災に見舞われたら保険を請求しましょう。

2-1-2.落雷の範囲

落雷によって建物に被害があった場合、火災保険を使うことができます。雷によって屋根に穴が開いたり、火災が発生したりした場合です。その他にも、火災によって家電製品が壊れても火災保険の範囲内になります。

ただし、電化製品が壊れた場合、火災保険の対象に家財(家具)が含まれていなければいけません。そのため、テレビやパソコンなどが落雷によって壊れてしまったのであれば、家財が保険の対象に含まれているのかを確認しましょう。

2-1-3.破裂・爆発

破裂・爆発が起こった場合、火災保険を請求しましょう。たとえば、ガス爆発が起こった際の建物の破損などになります。また、料理を行っている際、カセットコンロのボンベが爆発して、建物に損害を受けるケースなどであったとしても保険を請求できます。

そのほかにも、スプレー缶が破裂したケースなどでも保険の範囲内です。規模に関係なく保険は使えるのです。

火災保険の事例としては少ないかもしれません。しかし、万が一起こった場合は火災保険の対象になるため、必ず保険料を請求しましょう。

2-2.風災・ひょう災・雪災

強い風やひょう、雪による被害は毎年見られます。そのため、いつあなたの住宅が被害に合うのかわかりません。万が一、災害にあった際に保険金を請求できるように、どのようなものが保険の対象になるのかを把握しておきましょう。

2-2-1.風災

風災は、「台風」「旋風」「爆風」「爆風雨」によって、建物や家財の被害を受けることです。そのため、これらの被害があった場合、火災保険を使うことができます。

たとえば、台風による強風で屋根が剥がれたり、ものが飛んできてガラスが割れたりした場合です。風などで起こった被害全般をカバーすることができるため、台風で災害が起こった場合は、火災保険を請求するようにしましょう。

2-2-2.ひょう災

ひょうは、空から降る直径5㎜以上の氷の塊です。これが降ると、ガラスが割れたり屋根が破損したりします。その後雨が降れば、そこから雨漏りするため、屋根内部が腐る可能性があります。

しかし、ひょうによる災害は火災保険の対象になるため、万が一の際は保険を申請しましょう。

2-2-3.雪災

雪が降ると積雪による雪災の被害は多く見られます。雪は重いため、雨樋(あまどい)などは簡単に破損しやすいです。また、屋根に荷重がかかることで、歪んだりカーポートが倒壊したりします。雪が降る地域ではこのような雪災の被害が起こりやすいのではないでしょうか。

もし、雪による被害があったのであれば、保険料を請求するようにしましょう。

2-3.水災

大雨で家が、水びだしになってしまうような水災であったとしても、火災保険を使用することができます。保険料を使わずにそれを補修するのは、高額な費用がかかります。床を張り替えたり、下地を直したりしなければいけないからです。

しかし、火災保険を請求すれば、その費用の大半を賄えます。せっかく加入している火災保険を使わないのは、もったいないことです。水災でも保険料がもらえるため、積極的に活用してください。

しかしながら、一言に水災といってもいくつか種類があります。どのようなケースがあるのかご紹介します。

2-3-1.洪水

台風や豪雨などで発生した洪水などで家が水浸しになった場合、保険料を請求できます。また、ゲリラ豪雨などでマンホールから水が溢れたことにより、発生した都市型水害もそれに当てはまります。

2-3-2.高潮

台風によって、高潮が起こると海沿いの住宅は、被害に合う可能性があります。もし、災害に見舞われしまったとしても、火災保険に加入していれば保険金を請求できます。

2-3-3.土砂崩れ

集中豪雨で土砂崩れが起こった場合でも、火災保険を使用することができます。土砂崩れも水害に当てはまるからです。そのほかにも、がけ崩れや土石流なども適用範囲です。

2-4.水濡れ

火災保険は、水濡れでも使用することができます。しかし、「水濡れ」といってもなかなか正しく理解していないものです。これは、建物内外の給排水設備に生じた事故、または他の戸室で生じた事故に伴う漏水・放水・溢水によるもの」になります。

給排水設備とは、主に以下のことです。

  • 水道管
  • 排水管
  • 温水器
  • トイレの水洗
  • 雨樋
  • 給水タンク

これら以外にも給排水設備はあるため、建物における水を扱うものによる被害はおおよそ当てはまると理解しておきましょう。

特に、水濡れは頻繁に起こりやすいです。そのため、被害が発生したら保険を使って、補修するようにしてください。

2-5.飛来・落下・衝突

飛来・落下・衝突などは稀に起こる災害です。

ただ、どのようなものなのか、わからない方も多いのではないでしょうか。火災保険の対象になるため、知らずのうちに保険料を請求し忘れたということのないように、あらかじめ把握しておきましょう。

2-5-1.飛来・落下

飛来や落下とはどのようなことが当てはまるのでしょうか。それは、鳥が飛んできてガラスを割ってしまったり、風で飛んできた看板などで瓦が割れてしまったり、飛行機が墜落したりする場合です。

ほとんど起こることはありませんが、万が一起こった際は保険金が請求できます。

2-5-2.衝突

衝突とは、ブロック塀などに車が衝突して当て逃げされた場合、保険金を請求できます。そのほかに、近くを工事していた重機などが倒れてしまい、建物を壊したという場合においても保証の範囲内です。

いつこのようなリスクがあるのかわからないため、衝突の事故が起こった際は、火災保険が使えることを覚えておきましょう。

2-6.盗難・事故による破損

生活している以上、盗難や事故のリスクを避けることはできません。知らずのうちにお客様自身で直してしまう場合、保険料を請求できません。後からでは遅いため、万が一の際は保険を活用して直すようにしてください。

そこで、あらかじめ盗難・事故などによる破損の保険について知っておきましょう。

2-6-1.盗難

盗難は、泥棒に窓を割って入られたり、カギを壊されたりした場合に補償されます。

ただ、建物と家財とでは補償対象が異なるため、注意しましょう。建物が保険の対象であれば、ガラスなどを補償されます。しかし、家財に関しては、対象が家財でなければ保険金を請求することはできません。

同じ火災保険で盗難の被害でも、建物と家財では対象が異なるのです。わかりにくい部分になるため、火災保険に加入している方は、建物と家財の違いを把握しておきましょう。

2-6-2.破損

誤って窓ガラスを割ってしまうことは十分に考えられます。その場合でも、火災保険を利用することができます。

また、破損の対象が家財(家具のこと)を含む保険プランの方は、うっかりテレビを壊してしまったとしても、保険料を請求することができるのです。

火災保険に加入していても、請求しなければ保険料を使うことはできません。保険料を支払うということは、もらえるのは当然の義務です。積極的に火災保険を活用して、お得に住まいを修繕しましょう。

3.保険料請求事例

火災保険によって、屋根が割れたり、雪による被害があったりした場合、保険料を請求することが可能です。

しかし、具体的に「どのような症状で保険を請求できるのか」がわかりづらいと相談される方は、多く見受けられます。そこでこの項では、過去に保険料を請求できた事例をご紹介いたします。

3-1.スレート屋根(コロニアル)の浮き

スレート屋根浮き

スレート屋根が浮いてしまった場合、保険料を請求することができます。その保険料を使えば、お得に屋根のリフォームが行えます。築年数が10年以上の場合、浮いている可能性があるため、一度専門家に屋根を見てもらいましょう。

3-2.スレート屋根(コロニアル)の割れ

スレート屋根割れ

台風などにより、スレート屋根が割れてしまったのであれば、火災保険料を請求しましょう。

そのまま放置しすぎると、雨漏りしてしまう恐れがあるからです。保険料を使えば、屋根塗装をお得に行えます。賢く保険を活用して、リフォームを行いましょう。

3-3.板金の浮き

板金浮き

屋根の板金(金属)は、釘やコーキング材(ゴムのような隙間を埋めるもの)で施工されています。

これにより、雨漏りがしないようになっています。しかし、台風による雨風によってこれが浮いてしまうと、そこから雨水が侵入するリスクが高まるのです。

もし、あなたの住宅の板金が浮いているのであれば、火災保険を使い、直すようにしましょう。

3-4.漆喰の剥がれ

漆喰剥がれ

瓦の屋根は、隙間を漆喰(しっくい)と呼ばれる建材で埋めます。これにより、雨漏りなどを防ぐのです。しかし、台風の強い雨風などで、これが剥がれてしまう可能性があります。

このような症状でも火災保険を使うことは可能なため、保険料を請求しましょう。ここから雨漏りする可能性もあるので、リフォームして直しましょう。

3-5.瓦の割れ

瓦の割れ

強い雨や風などの影響を受けると瓦が割れたり、ひび割れたりします。早めに対処しない場合、さらに症状が悪化する可能性があります。もし、あなたの住宅の屋根の瓦がこのような症状ならば、火災保険を請求しましょう。

3-6.瓦の浮き

瓦浮き

築年数が過ぎると瓦は浮いてくる可能性があります。屋根は雨風の影響を受けやすいからです。そのまま放置すると、その隙間から雨水が入ったり、ひび割れたりします。

火災保険は、瓦が浮いている場合でも保険料を請求することができます。もし、瓦が浮いているのであれば、保険を有効活用しましょう。

3-7.雨樋(あまどい)の破損

雨樋破損

台風の影響で雨樋が壊れることがあります。この場合、雨水が破損している部分から漏れてしまいます。そこで、火災保険を請求してリフォームしましょう。

火災保険料で直すことができれば、お得にリフォームできるのではないでしょうか。

3-8.雪による被害

雨樋雪破損

雪が多く降る地方では、積雪によって屋根が潰れてしまうのではないでしょうか。その場合、修復費用に数十万円単位のお金が必要になります。予想もしない工事費用は、家計にとって痛い出費です。

そこで、火災保険を有効活用しましょう。雪による被害であれば、火災保険料を請求できます。そのため、火災保険を友好的に使い補修しましょう。

5.火災保険料の実績

保険料の支払い実績や保険金の金額は、どのくらいのものなのでしょうか。以下では調査員による、火災保険の支払い実績を紹介します。

5-1.90%以上の保険金支払実績

過去に依頼された建物の約70%に、保険の対象の災害箇所がありました。つまり、ほとんどの住宅において、何かしらの対象箇所があるということです。

そして、それらの建物の保険料の申請を行った結果、90%以上の確率で保険金が支払われています。

屋根が剥がれたり、ひび割れたりなどの問題は、比較的起こりやすいです。もし、築年数がある程度経過している住宅であれば、一度専門家に見てもらうことをおすすめします。

5-2.20万円〜660万円の支払い実績

火災保険実績

このように、20~660万円の支払い実績があります。火災保険に加入しているのであれば、このサービスを利用しない手はありません。火災保険を友好的に活用してリフォームを行いましょう。

7.調査対象保険会社

火災保険会社は複数あるため、どの保険会社であれば申請できるのかという相談は多く受けます。そこで、調査対象保険会社の一部をご紹介します。

  • AIU保険
  • TOKIO MARINE NICHIDO
  • 三井住友海上
  • 日新火災
  • 富士火災
  • ジェイアイ傷害火災
  • あいおいニッセイ同和損保
  • American Home Direct
  • 損保ジャパン日本興亜
  • SAISON INSURANCE

これらの保険会社に加入しているのであれば、火災保険を申請できます。あくまでも一部になります。そのほかにも対象の会社は多くいるため、一度専門家に聞いてみるようにしましょう。

ただし、農協や労金の場合だと、十分な金額の保険金が申請できない可能性があります。利益を目的としていないため、民間に比べて保険料が少ないケースがあるからです。

もし、これらの火災保険に加入しているのであれば、なるべく規模の大きい症状で依頼するようにしましょう。

8.火災保険請求時のよくある質問

火災保険をご利用される際、相談されるよくある質問をまとめました。疑問がある場合、以下の項目を確かめてみましょう。

Q.本当に無料で使えるのですか?

A.火災保険は無料で使うことができます。そのため、安心して火災保険を活用しましょう。

Q.被災箇所がなかった場合はどうなりますか?

A.被災箇所がない場合、申請の対象にはなりません。建物に何も以上がなかったため、安心して暮らせます。当然ながら、調査費用などは一切不要です。

Q.火災保険はどの保険会社でもいいのでしょうか?

A.保険会社に制限はありませんが、プランや会社によっては申請に限りがあるケースがあります。そのため、あらかじめ保険内容を確認するようにしましょう。

Q.火災保険は何度も使えるのですか?保険料が高くならないのですか?

A.火災保険は、加入している限り制限はありません。そのため、被災すれば何度も申請することは可能です。また、保険料に関しては、保険金を請求しても保険料が高くなることはありません。

自動車保険のように等級がないため、保険料が高くなることがないからです。

まとめ

火災保険は、火災以外に使用することができます。せっかく保険に加入しているのであれば、利用するようにしましょう。

とはいえ、どのような症状で保険が使えるのかなど、申請方法に関しては、素人では理解するのは難しいです。そのため、火災保険に熟知しているリフォーム会社に工事を依頼するのがおすすめです。

無料で調査や申請をしてくれる上に、手間な手続きや申請を代わりに行ってくれます。これらの制度を効率よく利用して、リフォーム費用を抑えるようにしましょう。そして、お得に家を修理してください。

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外壁塗装は、火災保険を使うことで保険金が支払われます。症状にもよりますが、実質負担0円で家の塗り替えができる可能性があります。

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