住宅の塗り替えを行わなければいけない部位

屋根2

家の塗り替えといっても、塗り替えを行う部分は外壁や屋根だけではありません。いくら外壁や屋根に良い塗料を使い、長い耐久性をもたらせたとしても、そのほかの細かい部位がおろそかになってはいけません。

住宅の塗り替えといえば、どうしても多くの方がメインである外壁や屋根ばかりに観点を置いてしまいます。それでは、住宅の細かい部位が痛んでいたとしても気づくことができません。

特に、住宅の塗り替えによって行われる手抜き工事の手口の中には、外壁や屋根の塗料は良い塗料を使い、そのほかは安い塗料を使うというものがあります。

実際見積もりを出したとしても、多くのお客様がメインの塗り替えである外壁や屋根の塗料しか気にしていません。あなたは「住宅の塗り替えを行わなければいけない部分はどこか?」という質問に明確に答えられますか?

おそらく答えられない方がほとんどでしょう。それでは業者に足元をみられてしまい、手抜き工事を行われても仕方がありません。

また、業者に「細かい部分は安い塗料で十分」と言われれば、そのことをうのみにしてしまうお客様も少なくはありません。

そうなれば外壁や屋根は10年持っても、そのほかの部分は5、6年で塗り替えを行わなければいけなくなってしまうかもしれません。それではかえって工事費用がかかってしまいます。

残念ながら塗装業界はすべてが優良な企業ではありません。塗り替えを行うことが少し手間がかかってしまうような場所は、「あえて塗り替えを行わない」業者も存在します。なぜなら、手間暇の割に利益が出ないからです。

「お客様に言わなければ気づかないから塗らなくていい」と本気で思っている業者も存在するのです。それ程塗装業界というのは、利益しか考えていない業者が非常に多いのです。

そうならないためにも、住宅の塗り替えを行う場所をお客様自身が理解しなければいけません。その部分さえ理解してしまえば、実際に塗り替えを行う際、見積もりにその部分が入っているのか入っていないのかを判断することができます。

塗り替えが必要な場所

住宅の塗り替えの際、外壁や屋根以外にも塗り替えを行う場所は、以下になります。
 ・外壁
 ・屋根
 ・破風(はふ)
 ・鉄部
 ・雨樋(あまどい)
 ・玄関ドア
 ・階段や床
 ・軒下
 ・木部(ウッドデッキ)

外壁や屋根以外にもこのような場所を同時に塗り替える必要があります。ちゃんと上記の項目が見積書に記載されているのかをチェックしましょう。

もし業者や担当の営業マンに、「まだ痛んでいないから塗り替えしなくても大丈夫」と言われるかもしれません。しかし、新築時や前回の塗り替えから10年経過しているのですから、決してそんなことはありません。

当然塗り替えを行わなければ、その部分は劣化してしまい腐ってしまいます。外壁や屋根以外の部位も、外壁や屋根同様に必ず塗り替えを行う必要があります。ですから、上記の項目を塗り替えを行うのかを業者に確認しましょう。

住宅の塗り替えは、一度工事が始まってしまえば家の外で行われます。なのでお客様からすれば、業者が工事をちゃんと行っているのか、正しい工事が行われているのか心配になるはずです。

しかし、見積書にしっかり上記のことが記載されているのが確認できれば、安心して工事を任せられます。また、万が一見積書の内容と実際の工事内容が違っていたとしても確認することができます。

あなたの家を守るのは業者でも私でもありません。お客様自身なのです。何も知らずに工事の内容が満足いかないものになったとしても、業者は何もしてくれません。

そうならないためにも、お客様自身で上記の項目がちゃんと塗り替えを行ってもらえるのかを確認しなければいけません。

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私は、外壁塗装の分野で職人として活動してきました。その中で気づいたこととしては、業者に頼むとき、工務店に工事を依頼しているということです。

ただ、工務店は仲介手数料が30~40%上乗せされるため、適正価格で工事を行うことはできません。

外壁塗装は、火災保険を使うことで保険金が支払われます。症状にもよりますが、実質負担0円で家の塗り替えができる可能性があります。

火災保険はほとんどの方が加入しているため、使わなければ損ですよね。

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