コンクリート打ちっぱなし住宅のメンテナンス(補修)方法

コンクリート現場

住宅に使われる素材の中でも、コンクリート打ちっぱなしの住宅は、最も強度がある外壁材になります。また、そのクールな外観から、デザイナーズマンションやデザイナーズ住宅で使用されることが多いです。

このコンクリート住宅ですが、比較的メンテナンスがいらないものだという認識が一般的です。

しかしそれは大きな間違いになり、このコンクリート住宅の外壁もメンテナンスを行わなければいけません。強度が強い外壁のコンクリートですが、当然年数が経過すれば劣化します。

特に、コンクリートは防水効果がそこまでないため、防水効果が劣化するとコンクリート内部に雨水が染みこんでしまいます。内部に雨水が侵入すれば、その後大きな施工費用を必要とする改修工事を行わなければいけないケースもあります。

コンクリートのメンテナンス

このことを防ぐためにも、コンクリートだから安心するのではなく、定期的な適切なメンテナンスを行う必要があります。

コンクリートの外壁は雨に弱く、雨が集中して当たる部分は変色してしまいます。また、太陽の日差しが当たらない日陰などでは、カビが発生してしまいます。

そのことを防ぐためには、塗装を行いコンクリートの弱点である防水効果をもたらす必要があります。
 
ただ、塗料で塗装を行えば、コンクリート打ちっぱなしの特徴である素材感がなくなってしまいます。

それを防ぐためには、クリアーなコーティングを行う方法があります。

例えば、フッ素コーティングなどを行えば、約20年間は美観を保つことができます。このことからわかるように、未然にコンクリートの劣化を防ぐことが必要だとわかります。

コンクリートの美観を復元する技術

しかし、このような処置を行っていない場合は、すでにコンクリートに雨水による染みやカビが発生してしまっていることが考えられます。

その状態からでは、例えフッ素コーティングを行ったとしても元通りの美観を取り戻すことはできません。そこで、コンクリートリペア(補修)を行う必要があります。

コンクリートリペアを行う方法としては、塗料を使用してリペアを行う方法が一般的です。しかし現在では、独自の材料や施工方法を行っている業者が増えてきています。

そのため、この施工方法を行えば、コンクリートを施工時同様のクオリティに復元することができます。

例えば、コンクリートを施工する段階で空気が入ってしまった状態のことをジャンカというのですが、そのジャンカの修復箇所であったとしても、近くから確認してもどこを修復したのか判断することができません。

また、ひび割れやコンクリートの一部が欠けてしまった箇所を修復した場合であっても、完全に元通りの仕上がりになります。

そして、コンクリートといえばコンクリートならではの質感や手触り感があります。その材質の質感の部分も再現できます。

コンクリートには独特な光沢があるのですが、この光沢も年数が経過すると徐々になくなってしまいます。ですが、コンクリートリペアでは、その光沢感までも最初の新規の状態に復元できる技術になります。

このことからわかるように、コンクリート住宅にとって、コンクリートリペアは新築同様のクオリティに復元するためには必要なことになります。

一般的な住宅の外壁は、塗り替えを行えば新築同様のクオリティに再現できました。しかし、コンクリート住宅に関しては、一般的な住宅のように新築同様のクオリティに再現することは難しかったです。

しかし、このような最先端の技術で施工することにより、新築同様のクオリティを再現できます。現在では今まで解決できなかったコンクリート住宅の美観を美しく保てます。

ただ、このコンクリートリペアを行える業者は限られていますので、どのような施工方法でコンクリートリペアを行っているのかをよく判断したうえで業者選びを行いましょう。

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