金属サイディングボードの特徴と塗り替えする際の注意点

サイディングボード4

住宅にはさまざまな外壁が存在します。外壁に使う素材によって、その仕上がりは異なります。そのため、あなたがどのような仕上がりにしたいかによって、使う外壁の素材を決めなければいけません。

また、使用する素材が変われば、メンテナンス方法も変わります。金属系ならば金属系に適した方法でメンテナンスを行わなければいけません。木材系ならば木材系に適した方法でメンテナンスを行う必要があるのです。

その中でもこのページでは、金属サイディングボード特徴や欠点、メンテナンス方法について紹介します。

金属サイディングボードの特徴と欠点

金属サイディングボードとは、スチールやアルミニウムなどの金属鋼板のことになります。その歴史は、外壁に使われる素材としては数十年になります。ただ、コストがかかるためそれほど普及しませんでした。

なので、現在では一般的な住宅よりもどちらかといえば、お店などの外壁に使われることが多いです。

しかし、金属サイディングを見たことがある方はわかると思いますが、金属系サイディングの良さはその仕上がりの質の高さとデザイン性になります。

黒系の金属サイディングボードでは、とても高級感あふれる美観になります。また、金属サイディングでしか表現できない素材感は、高い価格以上の価値があります。

しかし、先ほど述べたように金属サイディングボードは、費用がかかる素材になります。なので、見積もりが安い場合には注意が必要になります。

その理由は、高い素材を安く施工するため、どこかで必ず手抜き工事を行うからになります。

なので、安く金属サイディングボードができると喜ぶのではなく、冷静になり適切な価格なのかを見極める必要があります。

外壁の素材に、金属サイディングボードを使用すると考えているのであれば、図面から細かく寸法を拾い正確な見積りを行わなければいけません。

高価な金属サイディングボードですが、とても機能性にも優れており、耐久性はもちろんですが、高い断熱性と防火性に優れています。そのことからわかるように、住宅に使われる素材としては、軽く、機能性優れている素材になります。

金属サイディングボードのメンテナンスについて

この金属サイディングボードですが、金属を使用しているため当然サビます。なので、定期的なメンテナンスが必要になります。

また、日当たりの悪い部分はカビが発生します。そのため、10年から15年で再塗装が必要になります。特に、ものをぶつけたりした場合に塗膜が剥がれてしまったら、その部分を早急に補修する必要があります。

先ほど述べたように金属サイディングボードには、スチール素材とアルミニウム素材が存在します。スチール素材の場合は、当然サビてしまいます。この際、通常のサビとは違い、白錆が主になります。

そのため、サビの発生を見落としやすいです。スチール素材の金属サイディングボードは、特に軒の下や出窓の下にサビが発生しやすいです。その理由は、風が舞い込み埃が付着しやすいからになります。

なので、外壁の素材がスチール素材の金属サイディングボードで出来ている場合には、サビの発生を注意するようにしましょう。

一方、アルミニウム素材の金属サイディングボードを外壁に使用している場合には、サビの発生はそこまでありません。しかし、日当たりの悪い部分には当然カビが発生しますので、美観維持のためにも定期的なメンテナンスが必要になります。

また、アルミニウムは傷がつきやすい素材になります。柔らかい素材になり、ものをぶつけたりするとすぐに凹んだりしてしまいます。よくあるのが、車を駐車場に止める場合にぶつけてしまうことです。

特に、車を保持している方は当たり前かもしれませんが、ぶつけないように注意が必要になります。ここまで述べてきたことからわかるように、金属サイディングボードにも種類があり、その維持方法やメンテナンス方法は異なります。
 
しかし、スチール素材の金属サイディングボードでもアルミニウム素材の金属サイディングボードでも共通していることがあります。それは、定期的なメンテナンスが必要になるということになります。

住宅をいつまでもきれいに長く維持するためには、塗り替えが必ず必要になります。なので、それぞれの素材の特徴を理解したうえで生活やメンテナンスをするようにしましょう。

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